お菓子作り 簡単☆バスクチーズケーキ・焦がしチーズケーキの作り方

スペインのバスク地方発祥の焦がしチーズケーキです。香ばしいカラメル風味と濃厚でなめらかなチーズケーキがよく合って、とても美味しいです。
焼き時間内に表面全体が濃いめのきつね色になるように、卵と生クリームを少し温め、生地温度が下がらないように作りました。お砂糖を減らすと色がつきにくく、カラメル風味が出ないので、減らさず作るのがおすすめです。
※詳しい作り方は字幕をONにしてご覧ください。(歯車マークを押して、字幕から日本語を選択してください。)

★クックパッドはこちら→近日中にリンク貼ります

▶材料 15 cm 丸型

クリームチーズ 常温 240g
グラニュー糖 100g
溶き卵 L2個分 120g
生クリーム 200g
レモン汁 小さじ1/2 省略可
薄力粉 10g

※ 焼成230℃ 30分(予熱 250℃)

▶作り方

①湯煎のお湯を準備しておく。オーブンを250℃に予熱する。クッキングシートを丸めて水で濡らしたら、よく絞って、型に敷き込む。

②なめらかにしたクリームチーズにグラニュー糖を3回に分けて加え、その都度ヘラでなじませる。全て加えたら、ざらつきがなくつやが出るまでさらに1~2分よく混ぜる。

③溶き卵と生クリームをそれぞれ湯煎で27℃に温める。

④溶き卵をクリームチーズに3回に分けて加え、その都度ホイッパーで混ぜる。全て加えたら、さらに1分ほどよく混ぜ、ムラなくなめらかにする。

⑤生クリーム、レモン汁を順番に加え、その都度よく混ぜる。

⑥生地を別の容器に少量取り分け、薄力粉を茶こしでふるい入れる。なめらかになるまでよく混ぜる。

⑦生地に戻し、よく混ぜたら、型に流し入れる。

⑧250℃に予熱したオーブンに入れ、230℃に設定して30分焼く。

※焦げ色が弱ければ、最後の5分は250℃に上げる。
※焼き加減は、揺らすと全体がふるふる揺れるぐらいでOK。

⑨オーブンから出し、常温で完全に冷ましたら、冷蔵庫で一晩寝かせる。冷ますと、真ん中が凹んだ形になります。

★冷蔵庫から出してすぐは、しっかりめの食感で、濃厚な味わいです。常温に戻すと、柔らかくとろけるような食感になります。

〇音楽♪
キラキラ跳ねる可愛いワルツ – Ponetto / Audiostock No.821340

#FumieRecipe

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