「ハロウィンだからって、特別なお菓子は作らない…」そう思っていたはずなのに、気づけば手が止まらない「猫の舌」クッキーを作っていました!フランス語で『ラング・ド・シャ』と呼ばれるこの繊細な焼き菓子は、口に入れた瞬間にホロホロと溶ける、まさに至福の味。意外とシンプルな材料で、本格的な味わいが楽しめるんですよ。
プロが教える!基本のラング・ド・シャ(猫の舌クッキー)
薄くてサクサク、軽い口当たりが特徴のラング・ド・シャ。一度食べたら止まらない美味しさで、プレゼントにもぴったりです。基本をマスターすれば、アレンジも無限大!
材料(約30枚分)
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| 無塩バター | 60g |
| 粉糖(またはグラニュー糖) | 60g |
| 卵白 | 60g(Mサイズ卵約2個分) |
| 薄力粉 | 60g |
| バニラエッセンス(お好みで) | 数滴 |
下準備
- 無塩バターは室温に戻し、指で押すとへこむくらいの柔らかさにしておきます。
- 卵白は使用する直前まで冷蔵庫で冷やしておき、使う20分前に室温に出すと混ぜやすくなります。
- 薄力粉はふるっておきます。
- オーブンは160℃に予熱しておきます。
- 絞り袋に丸口金(直径8mm程度)をセットしておきます。
作り方
- ボウルに室温に戻した無塩バターを入れ、ゴムベラで柔らかくなるまで練り混ぜます。ポマード状にするのがポイントです。
- 練ったバターに粉糖を3回に分けて加え、その都度泡立て器でよくすり混ぜます。白っぽくふんわりするまで混ぜましょう。
- 卵白を3〜4回に分けて加え、その都度分離しないように泡立て器でしっかり混ぜ合わせます。一度に入れると分離しやすいので注意してください。バニラエッセンスを加える場合はここで数滴落とし、混ぜ合わせます。
- ふるっておいた薄力粉を一度に加え、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。練りすぎるとグルテンが出てサクサク感が損なわれるので、さっくりと混ぜるのがコツです。
- 出来上がった生地を絞り袋に入れます。
- クッキングシートを敷いた天板に、生地を間隔を空けて長さ5cm程度の棒状に絞り出します。焼くと広がるので、隣同士がくっつかないように注意しましょう。
- 160℃に予熱したオーブンで、薄く焼き色がつくまで12〜15分焼きます。焼きムラを防ぐため、途中で天板の向きを変えるのがおすすめです。
- 焼き上がったらオーブンから取り出し、熱いうちにクッキングシートごとケーキクーラーに乗せて冷まします。完全に冷めるとサクサクになります。
美味しく作るプロのコツ
- バターの温度:バターは必ず室温に戻し、指で簡単にへこむくらいの柔らかさにしてください。冷たいと分離しやすく、溶かしすぎると生地がだれやすくなります。
- 卵白の加え方:卵白は少しずつ加え、その都度しっかりと乳化させることで、なめらかな生地になります。分離しそうになったら、湯煎にかけて混ぜると良いでしょう。
- 粉の混ぜ方:薄力粉を加えたら、練りすぎずにさっくりと混ぜ合わせることが、サクサクとした食感の秘訣です。
- 絞り出し:均一な太さ、長さに絞り出すことで、焼きムラを防ぎ、見た目も美しく仕上がります。
- 焼き加減:オーブンによって火力が異なるため、焼き時間や温度は調整してください。縁が薄く色づき、全体が均一なきつね色になったら取り出しましょう。
アレンジでさらに楽しく!
プレーンでも美味しいラング・ド・シャですが、少し手を加えるだけでバリエーションが広がります。
- チョコレートサンド:焼き上がったクッキーが完全に冷めてから、溶かしたチョコレートを挟むと、見た目も豪華なプロの仕上がりに。
- ココア味:薄力粉の一部をココアパウダーに置き換えると、香り豊かなココアラング・ド・シャになります。
- 抹茶味:抹茶パウダーを薄力粉に混ぜれば、和風の繊細な味わいが楽しめます。
さあ、あなたも「作らないつもりが、いつの間にか夢中になってた!」なんて体験をしてみませんか?このプロのラング・ド・シャレシピで、ハロウィンのティータイムや、いつものおやつタイムを特別なものにしてくださいね!





ハッピーハロウィン👻
生地作りは、また今度載せるかも。
ガナッシュクリーム
板チョコ50g
ミルク30g
バター10g