秋の味覚の代表格、さつまいも。その優しい甘さと、とろけるような食感を存分に楽しめる、濃厚な手作りアイスクリームのレシピをご紹介します。自宅で簡単に、まるで専門店のような本格的な味わいのアイスクリームが作れますよ。動画を参考に、ぜひ旬のさつまいもを使って、この贅沢な味わいをお楽しみください!
自宅で本格!濃厚さつまいもアイスクリームの作り方
さつまいも本来の甘みが引き立つ、リッチでなめらかなアイスクリームは、お子様から大人まで大満足の一品。シンプルな材料で、驚くほど美味しいデザートが完成します。
材料(作りやすい分量)
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| さつまいも | 200g |
| 生クリーム(乳脂肪分35%以上) | 200ml |
| 牛乳 | 100ml |
| グラニュー糖 | 60〜80g(さつまいもの甘さで調整) |
| 卵黄 | 2個分 |
| バニラエッセンス | 数滴 |
| 塩 | ひとつまみ |
下準備
- さつまいもは皮をむき、厚さ1cm程度の輪切りにして水にさらしておきます。(アク抜きをすることで、よりクリアな甘みになります)
- 卵黄は常温に戻しておきます。
作り方
- さつまいもを加熱する
水にさらしたさつまいもを鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて柔らかくなるまで茹でるか、蒸し器で蒸します。竹串がスッと通るくらいになったら湯を切り、熱いうちにマッシャーなどでなめらかになるまで潰します。裏ごしすると、より舌触りの良い仕上がりになります。 - 卵黄ベースを作る
ボウルに卵黄とグラニュー糖の半量(30~40g)を入れ、白っぽくもったりとするまで泡立て器でよく混ぜ合わせます。 - カスタードクリームを作る
鍋に牛乳、生クリーム、残りのグラニュー糖、塩を入れ、弱火にかけます。鍋の縁がフツフツとしてきたら火を止め、沸騰させないように温めます。
温めた液体を少量ずつ(2)の卵黄のボウルに加えながら、泡立て器で素早く混ぜ合わせます(テンパリング)。全て加え終えたら、鍋に戻します。 - とろみをつける
鍋を再び弱火にかけ、へらで鍋底を混ぜながら、とろみがつくまで加熱します。沸騰させないよう注意し、指でへらについたクリームをなぞった時に線が残るくらいが目安です。火から下ろし、バニラエッセンスを加えて混ぜ、粗熱を取ります。 - 混ぜ合わせて冷やす
(1)のマッシュしたさつまいもと(4)のカスタードベースを別のボウルに入れ、均一になるまでよく混ぜ合わせます。粗熱が完全に取れたら、ラップをして冷蔵庫で2時間以上しっかりと冷やします。 - 冷凍庫で固める
アイスクリーマーがある場合は、メーカーの説明書に従って攪拌し、冷凍庫で冷やし固めます。
アイスクリーマーがない場合は、清潔な保存容器またはフリーザーバッグに入れ、冷凍庫で冷やし固めます。完全に固まる前に、30分~1時間おきにフォークなどで全体をかき混ぜる作業を3~4回繰り返すと、空気を含んでなめらかな口当たりになります。 - 完成
完全に固まったら完成です。器に盛り付けてお召し上がりください。
美味しく作るポイント&アレンジ
- さつまいもの選び方:安納芋や紅はるかなど、甘みが強くねっとりとした品種を選ぶと、より濃厚で風味豊かなアイスクリームに仕上がります。
- 甘さの調整:さつまいも本来の甘みによって砂糖の量は調整してください。少しずつ加えて味見しながら調整するのがおすすめです。
- 大人の味わいに:工程(5)で、ラム酒やブランデーを小さじ1程度加えると、深みのある大人の風味になります。
- トッピング:仕上げにシナモンパウダーを振ったり、黒ごまを散らしたりすると、香ばしさと彩りがアップします。メープルシロップや蜂蜜を少量かけるのもおすすめです。
手作りのさつまいもアイスクリームは、旬の美味しさを最大限に引き出す至福のデザートです。ひんやり濃厚な口どけは、食後のデザートにも、おもてなしにもぴったり。ぜひ、このレシピでご家庭の食卓に彩りを添えてみてください。




